【大ファーマー物語】Vol.08
油断してたらドカ雪襲来!前世はアザラシ。
こんにちは。寒さに強い大ちゃんです。

《エリートの悩み》
最近の悩みそれは『でぶエリート』としての将来の方向性です。
(※でぶエリート=生を受け、常にでぶ。)現在ブレてます。自分としてはおなかのお肉もアゴの二重のラインもかなりチャームなポイントとして世間から認知されていると自負しているのであります。
しかし、来春から始まるオーガニック農家として問題が・・・。安心・安全・健康な食べ物を紹介するにあたって、このマクロビ感ゼロの体型では説得力が無いのでは?言いかえれば、ロハス(まだ死語じゃないよね?)な商品はロハスっぽい生産者から買いたいとお客さんは思ってるんじゃないか?ということなんです。何か分かりにくいな・・・。
実際最近メディアによく特集される「農業はじめた若者たち」のなかにエリートなおなかやあごの仲間は皆無。かといって苦楽を共にしたこの脂肪ちゃんを簡単に見捨てるのもしのびない。
なじょすんべ?三日ほど寝ないで考え、結論づけました。私は全世界に先駆けて『ロハスでぶ』という新カテゴリーの構築を目指します。具体的な定義としては「オーガニックな食生活を中心とした地球に優しい持続可能でぶ(たまにカツ丼・ラーメン食可)」です。というわけで僕は『エリートロハスでぶ農民』としてこの春デビューします。さすけねーっのか??どーなのか??
《飯豊小麦プロジェクト》
うちの村には「食工房」という天然酵母のパン屋さんがあり、その店主青木さんの考えは本物!食べる人の健康を前提とした美味しいパンを作り続けています。素材にこだわっていると言うパン屋さんは山ほどいますが、例えばそのこだわりのバターや砂糖が現代人の味覚が求めるのに合わせて過剰に含まれていたのでは体に良いはずが無い。青木さんのパンに余計なものはありません。
農家への理解も深い。お店で使う小麦を地元の農家と共に栽培しているのです。収穫した小麦はきちんとした価格で全て買い取ってくれます。名づけて『飯豊小麦プロジェクト』。実は僕もたった10aですが今年から参加させてもらってます。
パン屋さんという加工業を通じてお客さんも農家も幸せに向かわせる「食工房」青木さんはスゴい!
嘘やごまかしが無いからこそ成せる業。「ビジネスモデル」なんていう野暮な言葉が似合わないというか、商売を超えて文化と呼んでもイイのではと思ったりして。
お店始められた6年前、何でこんな山の中でパン屋?なんて思ってましたが、現在はこの村の奇跡とも言うべき存在にただただ感謝する毎日です。
僕はここの全粒粉のパン「プンパニッケル」が超おすすめ!!

『天然酵母パンと焼き菓子の店 食工房』
喜多方市山都町相川字高野 0241-38-3104
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